昭和レトロな町並みや自然が豊かなイメージが強い青梅市ですが、
実は町の至る所に猫が溶け込む「猫町」なんです!
青梅猫町を散策してきたので、ご紹介いたします(^-^)
まずは猫の絵やオブジェが多数展示されている「にゃにゃまがり」です。
レトロな雰囲気が漂う細道でたくさんの猫作品に出合えます。
よく見ないと見落としてしまいそうな作品もあるので、
一度通ったらもう一度引き返してみてください。
きっと最初は気づかなかった猫に出会えますよ。
わくわくする入り口から
ねこ!ねこ!ねこ!色んな表情の猫達!
こんなところにも猫ちゃん!
猫好きにはたまらない通るだけでにやけてしまう通りでした!
そして続いては招き猫地蔵様に会いに常保寺へ。
赤いスカーフがよく似合う招き猫のお地蔵さまでした!
常保寺では御朱印も猫になっているそうです。
続いては住吉神社へ!
住吉神社にはなんと3匹も猫の神様が祭られています。
まずは「阿於芽猫(あおめねこ)祖神」様、
常保持の猫地蔵様と同様に招き猫のお地蔵様です。
青梅商店街の方たちが商売繁盛を願い奉納されたそうです!
続いて「大黒天猫」様。
そして「恵比寿猫」様。
どの猫神様も凛々しい表情でした!
青梅の町は猫神様に守られている町なんですね(^-^)
そして最後にご紹介するのが町に飾られている猫のパロディー映画館版です!
イラストレーターで画家の山口マオさんが描くユニークな映画館版に思わず笑顔に
なります(^-^)
にゃにゃにゃ、、、ニャジラ!!!
風邪の姉!?ニャウシカ!?
突っ込みどころ満載です!!
この2枚以外にもたくさんの映画館版が飾られているので、
是非青梅に遊びに来て探してみてください!
今回の青梅猫町散策で、青梅は昭和レトロと猫が混ざり合ったとても魅力的な町でした!
まだまだ見れていない猫スポットや、今回はあまりゆっくり見られなかった昭和レトロな雰囲気を
探しにまた遊びに行きたいと思います!
多摩語りの第一弾はt-casterで一番多くオリジナルアイテムを製作しているアキシマクジラが発見された昭島市の町に溶け込むクジラをご紹介します。
まずは東中神の南口すぐにあるクジラの石像「あきちゃん たまちゃん」です。
どちらがあきちゃんでどちらがたまちゃんかわかりませんが、勝手に大きい方があきちゃんで、小さいほうがたまちゃんだと思っています。2匹は親子だとも勝手に思っています。皆さんはどう見えますか?
そして東中神から江戸街道に出て少し西に進むとローソンストア100の隣にただのブロック壁と思いきやクジラの形になっている壁が見つかります。
にっこり笑顔になごみます(^-^)
江戸街道には他にもクジラが溶け込んでいます!
中神駅から江戸街道に出て西に300メートル進むと、、、
なんとクジラさんが駅までの距離を教えてくれます!
なんとも親切なクジラさんですね!200メートル,100メートルを探してみましたが見つからず、、、
どこかに隠れているのかな、、、今後も捜索をしていきます!
拝島駅にはクジラが描かれたとても奇麗なステンドグラスがあります!
JR改札出て正面にあるので、クジラの町へようこそと言ってくれてるようです(^-^)
昭島駅北口すぐのモリタウンとムービックスの間の道を東に進んでビッグボーイさんの前あたりに来ると、
夜に優しく道を照らしてくれるクジラさんに出会えます!
この照明はしばらく道沿いに続いて道を温かく照らしています。
そして最後はこのクジラさんに締めてもらいましょう!!
中神駅と昭島駅の間にできた複合施設「アキシマエンシス」に展示されているアキシマクジラの原寸大の化石レプリカです!13.5メートルの圧倒的な迫力は是非足を運んでその目でご覧になってください!
昭島市に溶け込むクジラさんのご紹介でした!
今回紹介した以外にもマンホールや江戸街道の看板などいろんなところでクジラが見つけられます!
皆さんも昭島にお立ち寄りの際は少し気にしてクジラ探しをしてみてはいかがでしょうか?
ふと見つけたとき心が和みますよ(^-^)
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